12月5日（金）、福井市藤島中学校にて、1年生80名を対象に「地域（まち）の担い手づくりプログラム」を実施しました。
ご協力いただいた15名のゲストティーチャーの皆様に、心より厚く御礼申し上げます。
DXが進む中で仕事の内容も大きく変化しています。子どもたちが将来を考えるには、地域や仕事について知る機会が欠かせません。今回のプログラムをそのきっかけとし、『魅力ある福井』を伝えたいという趣旨のもと実施されました。
短い時間の中でも、子どもたちは主体的に動き、仲間と協力しながら発表までやり遂げる姿がとても印象的でした。また、各グループの発表を真剣に聞く姿も印象的で、互いの学びを尊重し合う雰囲気が感じられました。プログラムを終えた子どもたちの表情はイキイキと輝き、「福井にはこんな魅力的な仕事があるんだ」「地域のためにできることを考えたい」といった声も聞かれました。
これからも、未来を担う子どもたちが“魅力ある福井”を知り、自分の可能性を広げられる機会をつくっていきます。
