12月19日(金)、福井市足羽第一中学校にて、85名の1年生を対象に「地域(まち)の担い手づくりプログラム」を実施しました。
当日は、18名のゲストティーチャーの皆様にご協力いただき、心より厚く御礼申し上げます。




今回は、福井の良さを知り、仕事や職業の魅力に触れ、夢と希望を育んでほしいという趣旨のもと実施されました。
生徒たちは、最初こそ緊張した様子でしたが、ゲストティーチャーの皆様との対話を通じて、次第に表情も和らぎ、積極的に学びを深めていました。




中学校では「勉強=成績」と捉えがちですが、今回のプログラムを通じて、勉強が社会や未来につながっていること、そして 仕事は“つらいもの”“お金のためだけ”ではなく、夢や希望を持って取り組めるもの という視点を感じ取る機会となりました。


生徒たちにとって、将来を前向きに考えるきっかけとなる貴重な時間になったようです。